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くそ〜っ! 前回、あそこで終わらせておくんだったな〜。つい勢いで「後編〜ルーパート王子はトリビア〜」なんて予告しちゃったけど、ぶっちゃけ、間をあけたら続きを書く気力がなくなってしまったのよね〜。 今回もエントリープラグとチルドレンのシンクロ率が悪いとか何とか言って、もう終わらしちゃおうかな〜。でも、書かなきゃダメだよね〜。だって、「ルーパート王子って誰だよっ!」とか思ってる人も結構いるだろうから・・・・。 仕方ない、これも身から出た錆だ。ムチを打って前回の続きを書くことにしよう。 私がキング・クリムゾン(以降、クリムゾンと省略)と出会ったのは18の秋だった。ちょうど前々回の日記、「異星人Mの悲劇」に出てくるMの彼女、T子から別れ話の相談を受けていた頃だ。その頃、私はクリムゾンのCDを買って聞くようになり、思わずハマってしまったのであるが、一番最初に買ったアルバムは「クリムゾン・キングの宮殿」だった。このアルバムはクリムゾンの傑作で、ロックの名盤として、とても有名なアルバムなのだが、私にとってはある意味で迷盤とも言えるアルバムだった。と言うのはCD屋で始めてこのアルバムのジャケットを目にした時、カバーデザインがあまりにも強烈すぎて、手にしたCDをすぐに元の場所へ戻してしまったからである。 ネクロノミコン(注1)ではないが、何か見てはいけないものを見てしまった・・・・。そんな気分にさせられたのがこのアルバムだったのだ。 それは、どう見ても私には、酔っ払ってメガネを落とした和田勉が、真っ赤な顔して「ワシのメガネ知らんか〜?」と叫んでいる顔のアップにしか見えなかった・・・・。しかも勉さん、やたらと油ギッシュだ。 こんな風なジャケットだったから、私はその場で自問自答するハメになってしまった。 「オ、オレは本当にこれを買ってもいいのか?・・・・」と。 故にこのアルバムを迷盤と言ったのである。 結局、私は自問自答のすえ、そのCDを買って家に帰り、いざ聞いてみたら、アルバムの完成度がメチャクチャ高かったのでビックリッ! さすがにロックの名盤と言うべきか、当初、問題だった和田勉の事もスッカリ忘れて聞き入ってしまった。そして、何度も聞いているうちに、始めはあれほど抵抗のあったジャケットも、いつの間にか見慣れてしまい、「和田勉=刺激的なアート」として認める事が出来るようになっていたのである。 これが、私とクリムゾンの出会いのドラマなのだが、それよりも「ルーパート王子」の方が気になっている読者もいると思うので、そちらに行こう。 実はルーパート王子なる人物もクリムゾンつながりだったりするのだ。クリムゾンのサードアルバムに「リザード」と言う作品がある。その中の5曲目に、アルバムのタイトルと同じ曲名の「リザード」と言う曲があるのだが、この曲は4つの章で構成されていて、@ルーパート王子のめざめ Aピーコック物語のボレロ B戦場のガラスの涙 Cビッグ・トップ となっている。 ここでようやく注目の人物の名前が出てきたではないかっ! そう、ルーパート王子はクリムゾンのサードアルバムに収録されている曲名のキャラクターだったのである。(ちなみにこの曲は、イエスのボーカリスト、ジョン・アンダーソンが歌っている) では、何故にトリビアなのか? それを知りたい人は今からTSUTAYAにダッシュして、クリムゾンのアルバム、「リザード」と、劇場版「機動戦士ガンダムV〜めぐりあい宇宙〜」を借りてきてほしい。ガンダムVを見ていれば、劇中かならずジャパニーズ・ロックファイヤー、井上大輔が歌い上げる「ビギニング」が流れてくるはずだ。よ〜く聞いて覚えたら、今度はクリムゾンの「リザード」の5曲目、「ルーパート王子のめざめ」を聞いてみると、「へぇ〜っ!」となるので、時間と暇と興味のある方は、ぜひ試して無駄な知識を堪能していただきたい。 これにてプログレ小僧・前、後編は幕を閉じる。 PS 劇場版・機動戦士ガンダムVの中で、井上大輔はEDテーマ、「ビギニング」とメインテーマの「めぐりあい」の2曲を歌っているので、トリビアを試す場合は間違えないように注意。 注1=HPラヴクラフトの創作した世界、「クトゥルー神話」に出てくる呪われたオカルトの書物。日本語訳は死霊秘法。 |
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【ストリートミュージシャンが日本各地を旅して歌う!!!!】
二ヶ月間かけて指令の元で日本を駆け巡り中のストリートミュージシャン!!!同じ事務所の2組のバンドマンがCDの売り上げだけで生活中♪のストリートバトル!!!! ...続きを見る |
【二ヶ月ストリートライブ生活中のストリー... 2007/11/29 15:52 |
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